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有料老人ホームでの5つの見学失敗例

老人ホームは生活の場であるため、すでに住んでいる人の気持ちを考え行動する必要があります。ここからは、実際によくある「見学の失敗例」を掲載します。

「事前の下調べなし」に見学する

パンフレットや資料の検討もなく、老人ホームを見学することは時間のムダです。
有料老人ホームの見学はほとんどの人が初めての経験でしょう。そのため事前の知識なしに施設を見学しても、どこを見ていいのか、どこでなにを判断したらいいのかが分からないのです。ただ「建物がキレイだ」「最新の施設だった」などという情報では豊かな暮らしは想像できません。事前準備をしてこその見学だということを念頭においてください。

「予約せず」に老人ホームを訪れる

老人ホームは生活の場であり、高齢者と介護スタッフが協力して生活しています。
そこに突如予定外の見学者が表れてしまったら、介護スタッフや施設員が対応することとなり入居者に必要な介護サービスの質が落ちてしまいます。見学は、5~10分という短時間ではありません。老人ホーム側にも準備をする体制が必要なことを理解し、事前に必ず予約を取りましょう。

「大人数」で見学に訪れる

たとえ予約をしても大勢でワイワイと老人ホームを訪れることは、入居者にとっては迷惑な行為です。
2~3名が最適ですが、家族や親族が多い場合は希望者が自然と多くなってしまうもの。そんなときは時間を分けたり、別の日に分けるなど施設側への配慮を忘れずに。

「勝手」に施設内を見て回る

生活スペースである施設は、施設担当者の案内のもと見学が進んでいきます。
入居を考えている側からしてみれば、浴室は?食事は?部屋は?と気になる部分は多いものです。しかし勝手にドアを開けてみたり、写真を撮ってしまうのは明らかにマナー違反、失礼な行為です。見学中は施設担当者のあとをつき、もし特別に見たい場所がある場合はその都度施設担当者に相談しましょう。

「お客さま」気分が抜けない

有料老人ホームにとってあなたはお客様です。
そのため見学の際も「お客様気分」が抜けきれず、横柄な態度や勝手な振る舞いをする人もいるようです。人気のある有料老人ホームでは、入居者家族の態度も非常に重視します。実際に見学時の態度で入居を断られる場合もあるため、見学は相手を思いやる気持ちを忘れずに真摯な気持ちでうかがいましょう。

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