北海道の有料老人ホーム事情北海道の有料老人ホームは、県庁所在地である札幌市内に集中しています。次いで施設数が多い地域が旭川市・釧路市となりますが、入居希望者に対して施設数が少ないのが現状です。札幌市内は有料老人ホームがほとんどですが、居室数は20程度の小規模なところが多くなっています。札幌市外の地元では満室のホームがほとんどであるため、空室を求めて札幌市内で検討される方も多くなっています。 しかし、反対に北海道の広大な土地を活かして、自然豊かにのびのびと暮らせることを売りにする施設も見られます。雄大な自然を楽しめる暮らしは、都心では得られない魅力だと言えます。
費用の面では言えば、北海道の有料老人ホームは非常に幅が広くなっています。価格帯も0~1000万円以上と施設によって異なるため、希望の金額をある程度決めてから検討すると良いでしょう。札幌市以外の地域では入居金0円のところも多いのですが、満室となっている老人ホームが多いため入居まで待機が必要となるケースが多くなっています。その反面、ある程度入居金が必要なホームは比較的入居しやすいと言えます。また種別としては介護付有料老人ホームがほとんどを占めており、住宅型や高齢者専用賃貸住宅は少ない傾向にあります。
北海道では基本的な移動手段が車であることも特徴のひとつです。札幌市内のように公共交通機関が発達している地域では問題になりませんが、車以外の交通手段を使うと交通の便が良くない施設も多くみられます。ご家族が施設に通うことを考慮した施設選びもポイントです。
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